日々、仕事をさせて頂いて、非常に気にかかることがあります。日本の未来です。少子高齢社会で、都会の中を歩いてもかなり高齢人口が増えてきました。働き世代である若年層が減り、高齢人口がどんどん増えています。
画像引用:厚生労働省ホームページのこちらから
人の寿命というのはある程度限界がありますから、これはつまり、「絶対人口」が減るということです。
残念ながら、出生数より死亡数が増えることを意味します。
世界的には人口爆発とされ、日本人人口が減ることは致し方なく、世界人口爆発の中ではバランスを取れているといっても良いのかもしれませんが、世界的に優秀な人も多いとされる日本人が減るのは残念なことですね。
【世界人口爆発について:こちらをクリック:Wikipediaより】
業界的には遺品整理の業界はこれから仕事がどんどん増えるであろうことが予想されます。
仕事が増えることは喜ばしいのですが、でも人の死に直面した現場に立ち会うことが多い仕事ですので、とても気が引き締まる想いです。
少し前は「高齢化社会」と言われていたものが、「高齢社会」と言われるようになり、いまでは「超高齢社会」と言うのが最も正しいとも言われています。 そんな「超高齢社会」の中では、ご老人がご老人の世話をするのが当たり前になっています。 まだまだ働き手であるまだ若いと言える私たちから見てみれば、とても痛々しく、何かしてあげたい、そんな思いです。
歳をとれば、当然体の自由が利かなくなることが多いです。そんな中でもご老人がご老人の世話をしなければいけない・・・。 若い子供たちは都会へ出て、親の世話はしてくれない・・・そんなご夫婦も見かけます。
そこで私たちができることは、せめてもご健在の中では、暮らしのお手伝いや身の周りの世話だと思っています。 医療も発達した中では、福祉機関や医療機関、国の援助で病院への通院やデイサービス、老 人ホームなどへの入居もある程度確保できるかもしれませんが、いざ、普段の毎日の暮らし の中では、重い家具を移動させたり、不用品の処分であったり、また、残された家族を心配しての生前整理、不動産整理など、色々な雑務が付いて回ってきます。
そのような時、すぐに頼れる方は親戚や近所の仲良くされている方や色々あると思いますが、身寄りがなかったり、近所の人との交流はあまりないという方が都市部では特に多いです。
弊社では、そんな時にすぐに頼っていただける媒体として、お仕事させて頂いております。 亡くなられた後の遺品整理だけではなく、生前整理としてゆったり老後を生活するためのお手伝いをメインに、不動産整理やエンディングノートの作成サポート、相続手続きのサポートなど、行政書士様と連携してサービスを提供させていただくことが可能です。
悩む前にご相談から。
もちろん相談は無料です。
相談から料金がかかることは一切ありません。
弊社では、費用も他社よりお見積もりが高い場合、再見積もりさせて頂いております。 価格は他社より安く、より良いサービスを提供するように日々努めております ので、皆様のご利用をお待ちしております。
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